魔法使いの好きな人



by

かおり





いつもと同じ朝・・・と・・・思ったら
てか、いつもと同じ朝をむかえたい
と思った   ガ!!!!!!

主人公(中宮 由紀(中2)

由紀:え・・・・orzどして・・どして!?

そこには・・・・(窓)
ギャアアアアアアアアアアアア

由紀:魔法使い・・??

クラッ・・・・

バタン・・






パチ(起きた)
由紀:・・・てか・・遅刻・・・
(さっきのは絶対夢だー><)


学校へー・・・      間に合った。

(さっき目があったからって学校にくるわけないよね・・)

コンコン

(って・・・・・・・イルシーー!!!!)
2話
(・・・・・・・・・・・・・・・ありえん・・・・)

魔法使い:どもっす。

 (どうしてこんなに普通なんだ-・・・・・・??)
由紀:えぇと・・・だれでしょうかぁ・・・???
 
 魔法使い:「ゆき」です。
(同じ名前だ・・・・。)

ゆき:あなたわぁー??
由紀:由紀です・・・・・


  (・・・・・・反応は・・・)

ゆき:同じ名前どうし仲良くしましょ

(仲良くってどうするんだよー・・・・・(泣)




由紀:ぇぇーーと・・・・ゆきc??

ゆき:うぃー・・・・

(うぃーぢゃないよ!!どしてここにいるんだよー・・・)
3話
(どうしてここにいるんだうょぅ!)

コンコン

(やばい・・お母さんだ・・・)
ガチャ


お母さん:あらw友達がきてたのね。今お茶いれるわね。

(どうしよう・・・どうしよう・・・)



ゆき:ん。

由紀:・・・・・なんでここにいるの・・??・・・

ゆき:さーぁね

(ァァ・・・もう絶対絶命・・・・)

ガチャ。

お母さん:・・・・

フラッ

お母さんは気絶してしまった。

(うぅ・・・やっぱりぃ・・・)
(どうしよぉ・・・どうしよぉ・・・)


考え込む由紀です。
4話
由紀はお母さんがもってきたおちゃを・・・

ゆきに

「ハイ・・・」
といって渡した。

ゆき:あ・・・・あっつぃぃぃぃいっぃいいい!!!!!!!!!

ゆきは帽子をかぶっていたが
それが落ちた

由紀:え・・・??ゆきc・・男だったの・・?

由紀はおどろいた。






ゆき:・・・・・・自分でもわからないよ


由紀:・・・??


由紀:自分でもわからないって、どういうこと・・??

ゆき:記憶がないの!!ただ魔法使いっていわれてたから
魔法使いになったの・・・・!!





 由紀は意味がわからなかった。