家族だもん



by
しの




                                



ある家に美咲という人がいました美咲には旦那さんがいます
み「ねぇ廉、私の腹に赤ちゃんがいるの」
れ「美咲そうなのか」
み「今日病院に行こうと思ってるんだけど」
れ「おれが連れてくよ」
み「じぁおねがいね」

          〜病院に着いて〜
い「後二ヶ月ですね〜」
み「そうですねぇ」
い「あら双子の男の子と女の子ですね」
み「えっウソッッー」
い「本当ですよ」
れ「マジかよっ」
          〜家にかえって〜
み「双子だって やばいなぁ」
れ「やばいよなぁ」
み「今日買い物いく?」
れ「行くかぁ」

          〜二ヵ月後〜
い「もうすぐですよ」

オギャーーーオギャーーー
い「女の子ですよ」
オギャーーーオギャーーー
い「男の子ですよ」
れ「美咲はらみてごらん」
み「わぁ2人ともぶじでよかった」
れ「そうだなぁ」

み「名前はなんていう名前にする?」
れ「そうだなぁ 華竜(かりゅう)はどう?」
み「それいいそれと 華夜(かや)はどう」
れ「それいいじゃんそうしよう」

       続く