優秀学園★★(星々編)



by
ＫＡＯＲＩ

１話　今からここへ(プロローグ)

わたし・・・中野　藍・・！ 今から優秀学園へ！ 藍：がんばるぞーう！ 空：あれ・・誰かな・・ 藍：先輩！おはようございます！ 空：空でいいわよ(笑) 藍：礼儀ですからっ！ そう・・今から　中野　藍は・・ 優秀学園へ入学します！！ とっっっても嬉しくとっっっても悲しく まあ悲しいといっても･･優勝学校の友達と離れたからね･･； でも・・中野藍＝あっちゃん　は･･優秀学園を卒業して 大好きな先輩★★　聖等学院にいくんだ！ 藍：ふんぬーっ！(何) 山崎：何してんの　はははっ あ、山崎先輩(顔を赤くする) 藍(キャー！山崎先輩にみられちゃった！(ﾄﾞｷﾄﾞｷ) これから『聖等学院』を目標にしてがんばっていきますよっ！ 続く

２話　小説

本当は前からわかってたんだ 絶対いかれないことぐらい だけど夢をもってがんばらないとな。 でもどうすればいいの？ がんばったって、夢なんか 叶う分けない・・ 「何いっとんの」 「ぇっ」 「皆に聞こえてましたよっ･･ぐっ・・」 ――――――――――――――――――――― 藍：うっぐっ・・この小説おもしろいわ・・っｗ 空：でしょっ？２話もよんでみなよっ ――――――――――――――――――――― がんばればいい そんなことでまとめるなんて いや。いやよ。 だから今自分たちに心をつかんで 前にまっすぐ進むんだ。 ジ・エンド・オブ・自分･･ ――――――――――――――――――――― 藍：やっばーーい･･わらっちゃーうっっ！！ 空：あ、時間だ。そろそろ帰るね。 藍：はぃ！またきてくださいねっ♪ ――――次の日―――― 藍：これは遅刻だなぁー 山崎：これは遅刻だなーぁ ばったり 藍：あっ、ぁぁぁぁあぁっ、オハヨウゴザイマスッッ。 ボトッ(小説を落とす） 山崎：あ、これ、藍ちゃんもすきなんだ。 　　　 ・ 藍(藍･･も･･ってことは・・？ 藍：先輩もすきなんですかぁああ！！！？？？ 山崎：ったりめーだｗ 藍：って遅刻しちゃうっ パタパタ これから学園が楽しくなりそうです★ つづく