涙の恋。



by
真李







〜1話〜男友達
私、川原 利子!中学2年生。
今日品川学園に転向してきたの!そこは、レベルが高くて頭がいいの!
だから引越し前いっぱい勉強したけどちょっと心配。
ある日、学園に来てみたら、かっこいい男の子が!!!
名前は、木村 翼っていうらしい。すごい不良と知らない利子は話し掛けてみた。
「ねえ。あのさ、わたしきょう引っ越してきた、川原利子です!よろしく!」すると・・・、
翼は「俺が怖くないのか?」と聞いた。「全然♪怖くなんかないよ。どうして?」
翼は喜んで「友達にならないか?」「いいよ」
っづく!
〜2〜怪しい転入生
私は翼と、友達になった。つばさは、サッカー部である。
私はマネージャーのことをたのみに言った。先生はこう言った。
「だめよ。あなたがいたって邪魔なだけ。」と言われた利子は、がっかりした。
次の日転入生がきた美人のすごく可愛い人だ。
「私は、上川 秋ですよろしくお願いします。」と言った。
秋は、私のことを、見た。その口元が笑っていた。わたしは、秋の後を追いかけた。
職員室に入った。すると、秋は、先生に「バスケのマネージャーになりたいんですけど」と言って
先生は「いいわよ!」その言葉を聞いて利子は・・・・・・

続く!果たしてりこは何と言うのでしょうか?
〜3〜なんで?
りこは思いっきりドアをあけた。「先生!何でですか。私にはダメって言いましたよね。」
それを聞いた先生は「何で、そんなにサッカーのマネージャーになりたいの?」と聞いた。
利子は、「翼君が好きだから・・。翼君が本気で好きだからに決まってるでしょ!」
「翼君なら、利子さんが、バスケがすきって言ってった空って言ってバスケ部になったわよ!
早々バスケならマネージャーが少ないから、バスケにすれば!秋さんも!」と言った。
だけど秋は、「こんな貧乏な人としたくないし。
先生!もう少し分かってください!貧乏と金持ちに・・・・。」
先生は、「あなたが分かりなさいよ<怒」
二人はバスケ部になってしまった。そのとき・・・・      
 続く!―予告―
〜4〜私も
そのとき秋はポケットから包丁を出して、こう言った。
「あんたたち、貧乏は、何も分かってないようね。フフ・・・・・・
面白い展開になってきたわね。あんたたちみたいな貧乏はくたばればいいのよ!」
と言い包丁を振り回した。
利子は「秋、止めて!」みんながいっせいに静まった。
利子は、「あき、もしかして、あんた翼の事がすきでしょ。」
「な、何で分かったのよ。」
「だってあんたさっきから様子が変だったもん!私だって翼に本当のこと伝えるつもりよ。」
秋は、「いつ?」
「明日よ!明日。」
秋は黙った。
暫くして
「私だって・・・・・・。」 
            
つづく!
〜5〜友達関係<最終>
「私だって告白ぐらい出来るわよ!」と利子は泣いて翼の元へ行った。
利子は翼「私どうしていいか分からない。」翼は「泣くな!秋も俺の事が好きなことは知ってる。
だけど俺は、利子のことが好きだ!」それをすみで聞いていた
秋が「何でよ!貧乏なやつと!」
翼は「お前は、人の気持ちも考えろ!」
秋は「分かったわよ。じゃあ友達関係でいいや!」
「そうょ!たとえ失恋しても友達になれば、くいはないよ!」
と言って友達関係となった。

終わり! 

短かったけどありがとうございました!