忘れられないあの一言



by
真李




@〜友達〜
私、火花 夢見。高校二年生!貧血で、いつも保健室に行く。
そのとき、ついて来てくれるのが、友達の浜野 裕太!
モテモテの、男の子!
私にとっても理想のタイプ!!
私の家と裕太の家は、となり!いつも学校に一緒に行く。

私はあるとき、裕太を公園に電話で呼び出した。
裕太が、公園で「お前貧血大丈夫か?」と言った。
「え?うん。大丈夫だから呼んだんだよ。だけど迫のファッション見てよ可愛いでしょ?」
「え?あっうん!」
夢見が、「遊園地行こうよ♪チケット持ってきたからさ。」と言ってバス停まで歩いていった。
ようやくバスに乗って遊園地に向かう。
バスの中で夢見のようすがおかしいと思った。
裕太は、ゆめみに「おい、大丈夫か?」
夢見は、「だいじょ・・・・・。」と言って倒れた.
裕太は、あわてて、運転手に言った。
「病院まで、向かってください。はやく!」
病院に着いた。
裕太はあわてて、夢見を運んだ。裕太は医者に言った。
「早く検査をしてくださいお願いします!」
しばらくまつと、医者は、「貧血で倒れたそうだぞ。しばらく夢見さんと話してみなさい。」
夢見は、「ゆうえんちいきたかったな〜。」
裕太は「だから言っただろ〜。貧血はだいじょうぶかって。」
「ごめんね。心配かけて。」
裕太は「もういいよ。あやまるな。」
夢見は、
「は〜ぃ」そのとき、

・・・・・・・・・・・・・・続く!
A悲しい真実
そのとき、医者がバタンと急いできた!
「夢美さん!前に頭をぶつけた事ありませんか?」
夢見は、「えっ!分かりません。」
医者は、【もっ、もしかして・・・・。】
両親に電話をした。お母さんが来て、「夢美!?大丈夫」
「お母さん!うん。」「お話とは何でしょうか?」
医者は、「あの・・・夢美さんが、頭をぶつけたりした事はありませんか?」
お母さんは、「あっ!あります。階段から落ちて記憶喪失に・・・・」
「そう!それです。貧血のげいいんはそれです!夢美さんが頭をぶつけたときショックを起こしたのです。
それでです!」
「そうですか。あの子は体が弱かったのです。
幼稚園のときみんなにやせぽっちやせっぽちっと言われたショックでボーっとしてて階段から落ちたんです・・・。」
              つづく!
コメントタイム
遅くなってごめんなさい!
また核ね!
B退院
「よっぽどショックだったんでしょうね・・・。大丈夫です!明日には退院出来ますから!安心してください。」
お母さんは、夢見の部屋に戻った。
「夢美!明日には退院できるって良かったね!」
祐樹が「よっしゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
次の日朝早くに夢美は帰ってきた!
「夢美〜〜!学校行くぞ。早くしろ!」祐樹の声だ!「は〜ぃ!まって!」少したって学校に着いた。
5時間目に席替えをした。
夢美は【誰ととなりかな?】ドキドキが止まらなかった。
すると、「夢美さんは、祐樹君のとなり!」夢見は
【祐樹ぃ〜!!!!!まじっすか!】すごい反応だね!
「今日は、これで終わり!帰りの用意できた人から帰ってくださいね。」
うちと祐樹は、同時に終わった。
                  続く!

コメントタイム
これからどうなるのかな?
C心のそこ
変える途中に祐樹に聞いた。
「ぁ・・あのさ、私のことどう思う?」
「え?どう思うって友達でしょ!どうした?記憶喪失か。」
夢美は言った。
「な、なんでもないよ。どうかなと思っただけ・・・。」
よるご飯を食べているとき、夢見ははしが進まなかった。
お母さんが言った
「大丈夫?ゆめみ。」夢見は
「大丈夫だよ!」
ゆめみはごちそうさまといってお風呂に入ってベットにもぐった
【友達か〜。私貧血だし映画に誘えないからな〜告白したらどんなはンのうするかな?】
次の日祐樹は休みだった寂しいな〜と思いながら机に寝そべっているとミサキガやってきた。
「由愛美どうしたの元気ないね。」
「ウンそれがね・・」そのとき!
D不良
そのとき、学校一の不良がきた。
「祐樹やろうが休みだゼ!お〜可愛い可愛い由愛美タンとみさきたんがいる。
俺のメイドだ!邪魔するんじゃね〜ぞ。おいしょ!」
不良は一気にみさきと由愛美を抱き上げた。
不良は夢見たちをつかわれていない部屋絵連れてった
「お前ら服を脱げ!ブラモはずせ!」
「イヤよ!エッチ」
「じゃあ脱がせてやる。お〜い」
すると不良がもう一人やってきた。夢見を抱えた
すると先生と祐樹がいるではないか不良たちはくそっと夢見をおろした夢見は
祐樹に抱きついた。祐樹は夢見がふらふらになっているのに分かった。
先生が「由愛美さんを保健室に連れて行きなっさい!」
続く!
コメントタイム
不良たちってエッチですな!
E信じられない
「大丈夫です!さつきお前連れてってくれ。」
「ウン分かった!」さつきは走って保険室まで言った。
何分貸して由愛美はめを覚ました。
20分休みのときさつきがなにやら祐樹を呼び出して裏に行った。
「あのさ、私前から祐樹君の事が好き!」祐樹は言った
「俺も、好きだった。」
F本当は・・
由愛美が【し・・・信じられない・・。】
走って教室に戻った。帰るとき、由愛美は祐樹を置いてった。
その日から、祐樹をおいてった。
祐樹が理由を聞いた。夢見は言った。
「だって・・祐樹がさつきに告白されて、オーヶ―出したじゃんよ!」
夢見はその場を立ち去った。
20分休みのとき遊ぶ人がいなかった。
さつきは、祐樹とべったり。
カネが鳴った。
帰りの会のとき夢見はにっちょッくだった残った。
祐樹が言った。
「もうさつきと別れたぞ。」夢見は言った。
「無理しなくていいよ!私人の気持ち考えてなかったから。帰ろうよ!」
「うん」
次の日とんでもない事が起こった。
G事件
次の日とんでもないことが起こった。
さつきが転校するといったのだ。なぜかと言うと、さつきが言った
「だってさ〜、私と祐樹君がべたべたカップルなのに、由愛美が、邪魔してくるから親に頼んだら、
オッケー出してくれたからさ。」さつきの家来が言った。
「大変でございますね!さつきさま。みんな!ゆめみを憎みなさい!」
ゆめみは、祐樹を見た。
顔が赤くなっていたおもった。【なんで。祐樹もうふったっていったのに、。】夢見は言った。
「うるさい!みんな聞いて。祐樹はもうさつきのことふったっていったよ。
もういい。もう学校こないから。」ばしゃん。
ゆめみは、ベットにもぐり、お姉ちゃんに言った。姉の名は未歌。
「私って可愛くないよね〜。」姉からこんな言葉が帰ってきたのでびっくりした。
「あのね・・。」
つづく!
H真実
「あのね・・本当はあんただけ本当の家族じゃないのよ!血もつながってないの!」
由愛美は頭の中が真っ白になった。
「ぅ、うそ!そんな信じられない!うそでしょ!」といって寝てしまった!
次の日
祐樹が迎えにきた。「学校行くぞ!早くしろ。」と言うと由愛美がベランダから出てきた。
「学校行かない!ぜったいに行かないよ!さつきがまたいじめるし、うそだったんでしょ!
わかれったって言うのも何もかもうそなんでしょ!」
ガッシャン!
祐樹は学校に行かなかった。そのまま家に帰り、寝た。
次の日
ゆめみはゆうきんちに迎えに行った。
すると玄関前でさつきと祐樹がキスをしていた。長い間。
すると祐樹が気づいた。「由愛美!」するとさつきが
「ゆめみはいいの!ほら!ちゅーのつ.づ.き!」

つづく!
I転校
「きょうで〜、さつきぃ〜おわかれ〜寂しい!」
次の日さつきはいなかった。祐樹が言った
「今日さ、宿題いっしょにやろうぜ!」
「いいよ!何で?テストが50点??」祐樹が言った
「それもあるよ!何でもいいだろ!」
由愛美はゆうきんちに言った。祐樹が言った。
「勉強終わってから話があるんだ!」
「ウン!あっ!ここ間違えてるよ!」勉強終わり!
「あのさ・・・・。俺さ、お前の事す、す、座ってて!りんご持ってくる!」
「は?+????何言ってるの?」
次の瞬間。
祐樹が思わぬ行動をとる?
続く!
J祐樹からの告白
祐樹がリンゴを落とした。「あ、由愛美ごめんな」
「ううん大丈夫」
由愛美が言った。
すると、祐樹が何かを言い出した。
「あのさ・・・好き」
「へ?冗談いわないでよ」「本当だよ・・・好き」
「え・・・?で、でも私は・・・」
夢見はあせっていた。祐樹の告白を。
「ちょっと俺帰るから」
夢見が止めようとした
「ちょ、ちょっと待ってよ〜」

つづく
K
ゆめみは、そんな・・・と思った。
次の日
ゆめみは祐樹を図書室に呼び出した。
「きのうのことなんだけど・・・わたしは・・・」
「あれは馬路だからな。返事は、3週間後だぞ!」と走って教室に戻っていった。
教室に戻り弁当を開いた。ぼーっとしていると祐樹が来て一緒に食べようぜと言った。
「ウン。携帯に送るから、いつだかはわかんない。」
「あ〜。」部活から帰りお風呂に入った。出てお母さんに言った。
「今日はご飯いらないから。ごめん!」たたたたたー階段を上がった
ベットにもぐると胸がはじけそうだった。
【寝れないな〜。ゆうきがすきだけど・・言えないな。】
次の日は休みだった。祐樹と行けなかった遊園地に行こうとした。
ゆめみは、信じられない事を見てしまった。
続く!
L信じられないうわさ
祐樹に信じられないことを聞いてしまった。
さつきが行方不明になったと言う事だ。先生もみんなあわてていた。
【そんな・・・さつきが?探してあげたいけど、もう縁切れてるかもしれない。】
「祐樹!それってホント??」祐樹が言った。
「そうだ!先生たちも探してるから一緒に探そうぜ」
「だけどここにいるの??」「そうらしいけど。」ゆめみが「早く探そうよ!」
手分けして探す事になった。
森にも商店街にも学校にもいない。
ゆめみが橋を探すとさつきがいた。
「さ・・さつき!」さつきが振り向いた。
由愛美が「何で、家を出てきたの?」
さつきが言った。「だって・・。」

続く!
M消えたうわさ
「だって・・パパとママが家出して一人になって探してたら、行方不明といううわさになったらしくて。
だから、ここに来たの。」ゆめみが言った
「私一緒にパパとママ探してあげるよ!一緒に探そう。うちの家にきていいよ!」
「ホント??ありがとう!ごめんねいろいろいじわるばっかして。
あっ、そうそうあのさホントはキスしてませんから。寸止めしてただけ。」
「さあ、早く探そう!まずは・・・、紙に書いて呼ぼう!私が書いてあげるよ!」
家で由愛美はせっせと書いた。やっと、一万枚かけた。
町の人に配った。

続く
果たして効果はでるでしょうか。
Nさつきのパパママ発見
すると、一人のおばさんが、情報を教えてくれた。
「私の家にママがいるわよ。私の隣の隣にパパが入るは!ついてきて!」
おばさんについてくとほんとにママがいた。
「さつき?さつきなの?ごめんね家でして!ケンカのげいいんは、ママだったの!ごめんね。」
「パパに謝って帰って来て!お願いだから」
パパが止まっているとこに言った。
「さつきじゃないか!」ママが言った「ごめんなさい!ぱぱ。戻ってきてください。」
皐月は、車で家に戻っていった。
ひとまず解決。祐樹が来た
続く
O残り一週間
祐樹が来ていった。
「お前!わすれてないよな・・・・・。」
「何のこと??知らないよ」祐樹が言った
「返事だよ!お前の事だから忘れるとおもったぜ。あと一週間だぞ!忘れるな」
次の日
休みで遊園地に祐樹といった。すると、さつきとなぞの男の子に会った
「由愛美!祐樹君こんにちは!子の人はね。今の学校のこ!告白うまく言ったからさ♪なまえは、萩原 空也くん!」
「初めまして。空也です。」以外に礼儀が正しい!k
ゆめみが言った「一緒にまわらない?」 賛成!一緒にまわった

続く!
P遊園地
「最初、ジェットコースター行こうぜ!怖いんだってさ」
さつきとゆめみが言った「いいけど・・。怖いってことは無理です!まあ、いいけどさ。」といって乗った
「きゃ〜!無理って言ったのに!何やってんのょ馬鹿馬鹿馬鹿!」
次にコーヒーカップ、空中ブランコ、クレープを食べてお化け屋敷に行った
最後に観覧車に乗った。
二組別々に乗ったさつきたちが前。由愛美たちがその後ろ。
頂上に行ってさつきたちの様子を見ると、さつきと空也が思いっきり抱き合ってちゅうしていた。
ゆめみが言った。「さつき!何やってんの?私たち学生だよ!ちゅうなんかしちゃいけないでしょ!」
さつきが、八ッと気づいた。

続く
Q最終回
「大丈夫よ。」帰るとき祐樹が聞いた。「三週間じゃ長いから今週の水曜日まで。わかったか。」
ゆめみが言った「今日の夜返すよ。」
「わかった・・。」
夜になった。ゆめみが送信した
《祐樹へ》
私は、隠してたけど前からすきでした
ホントです。
前まで胸に隠すのがつらかった。ものすごく
今ここでいえてよかったです。
気持ちを話せてよかった!
さようなら。
由愛美より

祐樹呼んだ
次の日
ゆめみが、元気よく学校に来た。
「祐樹ぃ読んでくれた??」
祐樹が言った「おう!またデートに行こうな」
といった
終わり!

まりからコメント
ゆめみの恋が叶ってよかったです
このあと卒業して直ぐ結婚したそうですよ!
また新しいシリーズ書くね!
ヨロシク