★初恋★



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@〜ぁなたとの出会い〜
私、坂本 莉那【sakamoto rina】だょw

今日、米山小学校に転入してきましたぁ★☆

私にゎ秘密がぁるんです!

それゎ・・・恋をした事がなぃんですw

てゅぅ事で、★初恋★話始まり始まりぃw


『転入生の,坂本 莉那サンですw』

『始めまして!莉那ですwょろしくお願いします。』

莉那ゎ軽くおじぎをすると、自分の新しい席へ座った。

隣にはャンキーみたぃな男がぃた。

そぃつに莉那ゎ話しかけられた。

『俺、坂本 翠【sakamoto midori】!苗字ぃっしょだなw』

『ぁ・・・ぁなた・・・何でそんな格好してるの?』

『ったくマジメな奴だなぁ。

ぃつか俺がお前を元気にしてゃるょw』

『は、はぃ・・・』

莉那ゎあいまいな返事をした。

『はぃ・・・なんてホントにマジメだな。

フツーにぅんでぃぃんだぞ?

それから俺の事ゎ翠で!お前の事ゎ莉那って呼ぶよw』

『ぇ、苗字でょぶんぢゃなぃの!?』

莉那ゎビックリした。

『俺ら苗字ぃっしょだぜ?坂本ってょんだらどっちか分からんだろぉが』

『ぅん・・・』

この出会いが、さらなる愛ぇと深まる・・・

―――つづく―――

コメント
また新しいシリーズ書いたよ!
A〜三角関係〜
『お前がピンチだったら絶対助けるからな!莉那!!』

『ぅん・・・』

その時、2時間目終わりのチャイムが鳴った。

―――休み時間―――

莉那ゎ、翠に図書室に呼び出された。

『翠・・・?』

『莉那・・・お前さ、好きな人ぃる?』

『はぁぁ・・・!?』

『だょなぁ・・・早く教室帰らないとなぁ。』

翠ゎしょぼしょぼと教室へ帰った。

【何で?何でぁんな事聞いたの?

まさか翠・・・ドキッ】

莉那が教室へ帰ると、ょく顔の知らない男の子しかぃなかった。

『ぇと・・・名前なんてゅぅの?』

『俺?翠の幼なじみの勇だょ。

莉那cだょな?ぁとさ・・・翠、お前の事が好きみたいだぜ?

告られたら絶対OKしろょな。』

莉那ゎビックリした。

【会ったばかりの翠が私の事・・・!?】

休み時間終わりのチャィムが鳴った。

翠が1番に帰って来た。

『莉那・・・ちょっとこっち来い。』

翠ゎ莉那をグィグィと引っ張り、教室のすみで止まった。

『ぁのな・・・俺の幼なじみの勇・・・

莉那の事好きらしいぜ?

絶対付き合えよな。ぃ−か?』

『翠・・・私の事・・・』

『皆ぁ!席についてぇww』

先生の声と同時に全員が席に座った。

莉那ゎ、翠と勇が気になってしょうがなかった。

【まだ会ったばかりなのに・・・2人とも・・・】

この3人の心は、三角関係と変わってぃった・・・

―――つづく―――

コメント
第2回目で三角関係になっちゃったねぇ・・・!
翠、結構面白いw
コーチャンゎ翠の事どぉ思う?
B〜どっちが・・・?〜
帰り。

『莉那ぁぁ!一緒に帰ろーぜw』

『私達・・・家近いのぉ?』

『引っ越してきたから分かんないょなぁ・・・

実ゎ俺と莉那ゎ同じアパートだぜ@@』

莉那ゎ翠と同じアパートだったなんて、気が付かなかった。

『実ゎ勇も同じだぜ』

【2人とも・・・同じ!?】

これゎマズぃと思ったのか、莉那ゎ翠を置いてさっさと帰った。

『ぉい、何処ぃくんだょ莉那!置いてくなぁ!』

家。

【本当に勇と翠・・・本当なら私ゎどっちが・・・?】

ぴんぽぉん。

『はぁぃ』

『俺と』

『俺』

この声ゎ翠と勇だ。

『入ってくるなら入ってきなさいょ』

『ぢゃぁ入るゎ』

『何で来たのよ・・・』

と莉那がゅぅと、2人ゎコソコソと話始めた。

莉那が思うにゎ、どっちが先に告るか・・・としか思えなぃ。

『ちょ、ちょっと俺から話がぁる。』

翠が立ち上がった。

莉那と翠ゎ部屋のすみにぃった。

『莉那・・・俺と勇、どっちが好き・・・?』

『は!?』

【ゃっぱ・・・本当なんだ・・・私は・・・どっち・・・?】

『ぁ、ぁったばかりだし・・・自分の気持ち分かんないから・・・』

『だょなぁ・・・なんかゴメンなぁ・・・』

『な、何で謝るのよ』

・・・

『じゃぁ俺と勇帰るゎ』

ガタン

【ゎ・・・私・・・どぉすれば良かったの!?】

分からないけど、自然に涙が出てきた。

―――つづく―――
C〜告白!?〜
【どぉすれば・・・ょかったの!?

私はどっちを選んでたの・・・】

莉那ゎ、急いで翠の家に行った。

『み、翠!!』

『人の家に勝手に入ってくるなょ。』

『ちょっと・・・ぁしたの朝休みに図書室に来て!?ぃぃね!?』

『何だよ・・・』

莉那ゎ、翠と勇と莉那の三角関係の事を知りたかったのだ。

―――次の日ぃぃ―――

『何の為に呼び出したんだよぉ・・・』

『翠と勇・・・どっちが好きかって聞いたのって・・・』

『そぉだょ、俺がお前を好きだからに決まってるじゃん?』

莉那ゎ、どぉしても聞きたかったことがぁった。

『ぢゃ、ぢゃぁ、私達ゎ三角関係・・・なの!?』

『勇ょり先に俺に惚れさせてやるよ?ぢゃ。』

とぃって翠ゎ教室に帰った。

【私が・・・翠に・・・!?】

翠の思いがけない言葉に、莉那ゎ混乱してぃた。

―――夜ナリィィ―――

莉那が寝る時間になった。

その時、誰かから電話がかかってきた。

『もしもし・・・?』

『俺・・・翠。今日一緒に寝ないか??』

『別に好き勝手にすれば・・・?』

『ぢゃっ、今から行くわ!』

ガチャッ

切れた・・・

翠の事だから、何かするかもしれない。

莉那ゎ翠が来る前に寝ようとした。

すると・・・??

ピンポーン

『はぁぃ』

仕方なく莉那ゎ出た。

『翠・・・ぉ前の部屋これからぃくな』

そして、莉那が寝てる間に、翠ゎ莉那のベッドに入った・・・

―――つづく―――

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翠、何するのヵな?
実ゎこの先作者も考えてナィっす;;
D〜翠の作戦〜
―――★翌日ぅぅ★―――

莉那ゎ目が覚めた。

何だか、体が熱いような気がした。

【誰かぃるの・・・??】

と思って、ドキドキしながら莉那ゎ横を見た。

すると――翠が苦しんでいた。

『み、翠っっ!どぉしたの!?今,体温計持ってくるヵら!』

『莉那・・・俺の事ゎ心配するな・・・』

実ゎ,これゎ翠のぁる作戦なのだ。

わざと病気のフリして・・・莉那の近くにずぅっとぃる作戦だ。

翠だって、体温計ではかられたら,嘘だって事ゎ分かってしまうだろう。

『いぃ・・・俺・・・自分1人ではかれるから・・・』

『翠・・・』

心配そうな莉那の顔を見て、翠ゎちょっと不安げになった。

莉那ゎこぉ思っていた。

【翠・・・なんか・・・ぁゃしぃなぁ・・・

わざ・・・と・・・・??】

―――数分後―――

『翠!熱どぉだったぁ・・・?』

『37.6℃』

『翠・・・それ本当・・・??』

『俺の事・・・そんなに信じらんないヮケ?

俺の事嫌い・・・?』

莉那ゎ思い切ってゅった。

『翠・・・ァンタいい加減にしてょっっ!!

本当ゎ熱なんか無いくせに・・・勇の方がマシに決まってんじゃん!

翠なんかっっ・・・大っ嫌い・・・!!

もぉ私になんか近づかないで・・・この家から出て行きなさいよ!』

ぁまりにも莉那の声が大きすぎて、兄の健の部屋まで聞こえてしまった。

健ゎ莉那の部屋に近づいてくる・・・

『翠・・・隠れてっっ・・・』

ガチャッ

『翠って・・・誰だよお前・・・』


一晩、一緒に寝てた事が兄にバレてしまぅのかぁ・・・!?

―――つづく―――

コメント
どぉなるんだろぉ・・・!?
E〜知ってる?〜
『翠って誰・・・?』

『ぁっ、私・・・ぇ、演技の練習してたの!!

兄ちゃん邪魔しなぃでねっっww』

兄は首をかしげてから

『まぁ、そーゆーことなら・・・』

とゅって習い事のサッカーに行った。

『翠・・・出て来て』

『お前・・・兄さんになんでそんな嘘付くんだよ・・・

いるんだから、いるってちゃんと言えょ・・・』

莉那ゎ、涙を流しながらゅった。

『だって・・・一晩も寝てたってゅったら

学校中にバレるじゃん・・・

だから私は翠が嫌いなの!!出てって・・・』

『なぁ莉那・・・良く聞け・・・

俺と勇・・・どっちがすきなんだよ・・・?』

『勇に決まってるじゃん・・・』

と言って、翠は自分の家に帰った。

【ぁたし・・・翠にヒドい事言った・・・?傷つけた・・・?

本当に翠が嫌い・・・?本当に勇が好き・・・?】

また、その後に兄が来た。

『翠ってゅう奴、ウチに来てただろ』

『ぇ・・・』

『俺・・・翠知ってるぜ・・・』

『何で・・・?』

―――つづく―――

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どーして兄、翠のこと知ってるんだろう?
次号それが分かっちゃうょぉw
F〜2人が・・・!?〜
『何で?』

『俺と翠の姉・・・付き合ってるんだょぉ!!』

【ふーん】

と莉那ゎ心の中でゅった。

次の日。

莉那は翠を置いてった。

そして勇と一緒に登校した。

『ねぇ、勇・・・』

莉那がゅった。

『な、何?』

照れくさそうに勇がゅった。

『私の事・・・好き?』

『うん・・・』

莉那は、ゅった。

『ずっとずっと・・・?』

『もちろん。』

『じゃぁ、今日放課後、私の家来て!?いいね!?』

とゅって、莉那は勇をおいてって学校へとつっぱしてった。

自分が翠が好きなのか勇をすきなのかが分からない。

【わ、私どうしたら・・・!?】

放課後。莉那ゎ家に帰った。

もーすぐ勇が来る時間・・・

【ドキドキ・・・】

さっきから心臓が止まらない。

ピンポーン

勇が来たようだ。

『あがってきてぃぃけど@@』

『ぉじゃましまーす

何のために呼んだの・・・?』

『私・・・私ね・・・勇が好きなの・・・』

莉那は、つい口から言葉が出てしまった。

本当は翠が好きって言いたかったのに

のどの奥でつまって、その言葉は出なかった。

『莉那・・・?』

『私・・・本当にどうしていいか分からないの・・・

ねぇ・・・勇・・・!OKするの・・・?してよ・・・!』

『するょ・・・!』

―――つづく―――

コメント
莉那、どっちが好きなのかな?
恋って、厳しいねぇ・・・
G〜翠の嘘〜
『ねぇ勇・・・本当に翠ってさぁ・・・』

『莉那の事が好きかって聞きたいんだろ?当たり前だよ。

ま、俺は翠と縁を切ってでも莉那取りたいから。

あ、塾の時間だからじゃーねー』

莉那は、翠の家に行った。

『み、翠・・・』

と言っても、返事がない。

『入るよ・・・?』

と言って莉那は家の中に入った。

莉那が見たものは・・・!翠と、クラスメイトの江美がイチャイチャしている。

あわてて莉那はドアの後ろに隠れた。

もう1回そーっと莉那は家の中を見た。

すると・・・江美が裸の状態からタオルを巻いて風呂へ向かってる。

その後ろから江美と同じ状態の翠が風呂へ向かう。

莉那は足音を立てずに家の中へ入る。

風呂をそーっと莉那がのぞくと・・・

2人がお風呂に一緒に入ってる・・・

莉那の目には涙が流れていた。

【翠・・・私が好きなんて嘘じゃん・・・あんな奴と・・・!!】

莉那は翠が信じられなくなった。

もう1回莉那がのぞくと・・・

江美がタオルを取ろうとしてる。

江美の声が聞こえる。

『もー翠ったら大胆だね♪今は邪魔莉那がいないから抱きついちゃぉw』

翠の声も聞こえる。

『ったくタオル取るなよぉ♪お前が取ったらこっちも取りたくなるんだよぉw』

『じゃぁチューしよぉw』

『今は莉那がいないから良いよ@@』

と言って2人はキスをしていた・・・

莉那はもう生きているのが嫌になった。

莉那は自分の家へ帰った。

家には誰も居ない。莉那はずーっと泣いていた。

【翠の馬鹿!馬鹿!江美なんて最低!最悪!】

もう莉那は涙を流したまま寝ていた・・・

6時。

莉那はやっと目を覚ました。

【ま、まだ江美、翠の家に・・・

そっか、翠って1人暮らしなんだっけ・・・】

莉那はまたこっそり翠の家に行った。

また風呂をのぞくと・・・

まだ翠と江美がキスをしている。

『もういっか♪』

『えーもっとしよーぜ♪莉那がいないんだしww』

それに江美は裸でいる。

莉那は、その場で倒れた。

―――つづく―――

コメント
きゃぁ!江美って馬路ウザイ!
莉那可愛そうだよね!?コーチャンゎ莉那可愛そうだと思う?
H〜訴え〜
気が付くと、左には翠がいた。

『みど・・・り?』

『ったく風呂場の前で倒れてるんだからな。

江美と俺で此処まで連れてきてやったんだぞ?』

莉那のいた場所は、翠の家のベッドだった。

『てゅぅかぁ・・・もう8時だぞ?家に帰れよ・・・』

『ねぇ翠・・・何で江美なんかと・・・』

『まさかお前・・・』

『見てたわよ・・・もうアンタなんか嫌い・・・

でもね・・・一緒に居たい気持ちがあったの・・・』

『江美にな・・・ゅっといたょ。

江美なんか好きじゃないって・・・』

莉那は、まだ頭が混乱していた。

『じゃ、じゃぁ何であんな事・・・』

『江美・・・俺の事が・・・』

『好きだったってゆったんでしょ?』

『うん・・・でも俺はちゃんとゆった。

【莉那が好きだ】ってな。

でも・・・江美は昔から強引な奴だったんだ・・・』

『昔からって・・・』

『江美と俺は幼なじみなんだよ』

莉那は、思い切ってゆった。

『じゃ、じゃぁ何であんな事がいえるの...!?

好きじゃないんだったら翠・・・あんな事言わないでしょ?

【莉那がいないからいいよ】なんてさ・・・』

莉那は、すでにストレスがたまっていた。

翠がゅった。

『あれは全部俺のセリフ』

『じゃぁ、キスの事は・・・!?』

翠は黙った。

でもまた喋りだした。

『何で・・・そこまで見てたんだよ・・・

全部あれは俺のセリフだって・・・』

『セリフであんな事出来るの!?』

『今日は帰れ・・・8時半だ・・・』

とゅゎれて莉那は帰った。

『お帰りー。遅かったわね。どこ行ってたの?』

『聞かないで・・・』

と言って莉那は階段を駆け上がった。

『もうご飯とっくに食べ終わっちゃったけど・・・

莉那食べないの?』

『今日はいらない・・・』

とゅって莉那はそのまま寝た。

―――つづく―――

コメント
とうとう次号クライマックスだね!!
翠と莉那の関係は!?とヵ、勇と翠の縁は!?
とヵ気になるねぇ!!
I〜最終回〜
―――次の日―――

莉那は体がだるいせいか、学校を休んだ。

『お母さん・・・』

『あったりまぇょぉ。昨日晩ごはん食べてなぃんだもん』

莉那は、何だか学校に行きたくなってきた。

翠に合ぃたぃヵらだ。

『ねぇお母さん・・・医者に行った後でも学校に行きたい・・・』

『分かった。じゃぁ給食前に医者行かなくちゃね。

じゃぁ、医者に行く準備して

お母さん医者に電話しないとね』

莉那は、準備をしてる時に思った。

【本当に私・・・翠と勇どっちが好きなの・・・?】

そして、医者に行った。

お母さんがゅった。

『お医者さん・・・この子学校行っても平気ですかね・・・?』

『お腹が減ってるだけです。

学校で給食をちゃんと食べれば大丈夫です。』

とゅゎれて、莉那は学校へ行った。

行った時は3時間目だった。

『おはようござぃます・・・』

『あ、坂本さん。ぉはょう。』

莉那は無視したように自分の席に行った。

すると、翠に小声で話しかけられた。

『昨日ゎゴメン・・・本当に俺が悪かったから・・・』

『今日の給食の前に、図書室に来て。』

と莉那はゅって、さっさと教科書をまとめた。

―――給食の前―――

『何の事で呼び出したんだよ・・・』

『わ、私ね・・・翠が好き・・・』

『俺も・・・

でもな・・・俺・・・今度転校することになったんだ・・・

いきなりだったから・・・』

『翠・・・何処にも行かないでよ・・・』

『でもな、ここらへんのおばさん家で暮らしてもいいって

おばさんがゅうんだ・・・』

『じゃ、じゃぁそうして・・・

いいでしょ?』

『ああ・・・』

とゅって2人は仲良く教室へ戻った・・・

―――END―――

コメント
一足早く書いちゃった;;
何ヵ面白かったからw