暗闇世界
by
桜
@〜那智!〜 |
主人公の那智は学校へ登校していく。 いつも通り慣れてる狭い道へ入った。 するとそこに・・・1つのビニール袋がおいてあった。 『誰が追いてったの・・・?』 と思った瞬間、那智の手はそのビニール袋の中に吸い込まれてく。 【誰か助けて・・・!】 そうしてランドセルをしょったままの那智が見たものは・・・? ほとんどが暗闇の所だった。 すると、向こうからここの住民みたいな人が来る。 『君が・・・那智ちゃん? 僕はここの住民のブラックマディってゅうんだ。 マディでいいよ。』 『あの・・・ここは何をするところ?』 『ここゎ何をする所でもないよ。 此処はね、暗闇世界【ブラックレディ】ってゆうトコなんだょ。』 『え、暗闇世界って書いてブラックレディって読むの?』 『ま、そーだね。』 『わ、私まさか・・・!』 『此処で暮らすよ。一生ね。』 ―――つづく――― コメント 早くも書いちゃった・・・ 短くてゴメン! |
A |
『ゃだぁ、マディ何とかしてょぉ! てヵ、何で私は此処に来たのぉぉ!?』 マディはゅった。 『ぁのね、僕が君を好きだから 瞬間を狙って吸い込んだんだ・・・ブラックレディにね』 『ぁ、ぁたしはアンタみたぃな、セコぃ奴嫌いだヵらぁ! で、出れる方法1つゎぁるでしょ』 『那智ちゃんに、人を好きになる気持ちを 知ってもらわないと出れないんだ。』 那智は顔が赤くなった。 『じょ、冗談じゃないわよ! あたしは人を好きにならなくったって生きていけるゎょぉ!!』 『じゃ、出れないね。 とにかく那智ちゃんの部屋紹介するね』 2人は5分間歩いていった。 そして、那智の新しい、けど暗闇の中の家にたどり着いた。 『な、何ヵ気味悪いゎねぇ・・・ で、マディの家は何処よ』 『何ゅっちゃってんの?左を良く見なょ。 ほら、ブラックってゅう表札ぁるでしょ?そこ僕んち』 『ぇ、えぇぇぇ!と、隣同士!?』 那智はビックリした。 『後、那智ちゃん用の暗闇世界に必要な道具買わないとね』 2人はグッズショップへ行った。 『ブラック語でゎね、グッズショップの事【ブライ・ステイ】って言うの。 那智ちゃん用の杖は・・・どれがいい?』 『ぁたしは・・・花柄の奴が良いなぁ』 『アレは高いよ。230プラトンだもん』 『230プラトンって日本で言うと・・・?』 那智がたずねた。 『230円ヵな・・・』 那智は、ゅった。 『や、安いじゃないの。』 『でも那智ちゃんは6プラトンしか持ってないよ。 ぁ、日本でゅうと6円』 那智は、自分の着ていた服のポケットの中に いつのまにかお財布があるのを発見した。 その中をのぞくと・・・ 1円玉みたいのが1個、5円玉が1個入ってた。 『お金はどうゃって集めるの・・・?』 『この世界に隠れてるアクションゲームをする事。 1回成功すると10プラトン貰えるの 後、那智ちゃんのはマーブル色の杖ね』 那智は手にマーブル色の杖を渡された。 『早くレジ行きなょぉ』 レジの人がゅった。 『ワ・ロイヤル・サーキング・1プラトン・・・』 『マディ・・・これ何てゅってるの?』 『これは1プラトンです、ってゅってるんだょ。 ブラック語だょ!!』 そして、那智はアクションゲームをする為に、世界中を探し回り・・・? コメント ブラック語、初登場! ワ・ロイヤル・サーキング・1プラトンって、何ヵ呪文みたぃだね!! |
B |
マディがゅった。 『この杖に乗って呪文を唱えれば行きたい所へ行くよww 学校だったらジャング、店だったらブライ・ステイ、 公園だったらレイジャー、家だったらドライ・ビー』 ぇぇ、覚えられるかなぁ・・・ 那智は不安になった。 でも、地球へ帰るにはやるしかない。 『さぁっ、1つめのアトラクション行くゎぁ!』 『1つめのアトラクションの場所は、学校。 僕、先行ってるよ。 ――――ジャング!』 那智は呪文を唱え、マディの後を追っていく。 『つぃたねぇ。後、那智ちゃん、名前決めなきゃ。 好きな名前でいーよ』 那智は一生懸命考えた。 いい名前を。 ―――そして、浮かび上がった。 『ぁたし・・・ライがいいなぁ。』 『OK。これヵら那智ちゃんの事ライって呼ぶね! さっ、アトラクションの場所は理科室だょ。 ホラー体験みたぃなアトラクションだね。』 ライゎ、こーゅーのだけは大好きだった。 『僕の手をつかんでね。』 2人は、真っ暗な理科室をそろそろと進んでいく。 『地球の学校と、暗闇世界の学校って結構一緒だね・・・』 『シーッッ。そこに本物の幽霊ぃるからね。』 そして、通りかかった瞬間、幽霊が出てきた。 幽霊が喋った。 『お前がライか・・・? ライ、お前は第1のアトラクション所に来た。 内容は・・・理科室を出るまで絶対に喋っちゃいけないことだ。』 ライは、簡単!!だと思っていた。 だが、幽霊がまた喋りだした。 『ライ、簡単だと思っているだろ・・・ 俺は元:地球人の心が読めるからな。 此処は、そこまで簡単じゃないぞ・・・ じゃ、この笛を吹いたら喋るな。』 ピィィィィ!! 笛が理科室に響く。 ライは、驚いても声を出さないように口をふさぐ。 マディも、同じく口をふさいでいる。 さっきの所から5mほど離れた所に・・・!? ―――つづく――― コメント 5m離れたトコに、何がぁったんだろぉ? ライが驚く物ヵなぁ? |
C |
5m離れた所には・・・!? 本物の死体が置いてあった。 ライは思わず声を出しそうになった。 【な、何の訓練よぉぉぉ;; 確か、入口の看板に、恐怖心に勝とう!って書いてあった・・・】 もうライは、泣きそうにになってた。 幽霊が言った。 『ライ、凄いじゃないか。出口はもうすぐだから、な。』 そして、色んな者を見て、何とか出口にたどり着いた。 『ライ、お前には20プラトンあげよう。 次のアトラクションは、6年2組の教室だヵらな。』 幽霊に言われて、ライとマディは教室に向かう。 教室にたどり着いた・・・ そこの看板には、こう書いてあった。 〔ラン・20ポータル・サッキエング・バンジー・ジャンプ〕 『マディ・・・何て書いてぁるの?』 『200メートルのバンジージャンプだってぇ。 僕も初級者の時にやったよ。恐かったけどね・・・』 ライはちょっとビクッとしながらも、教室の中へ入った。 『ようこそ、バンジージャンプへ。』 ライはこの試験を受けることになった。 どーなる!? ―――つづく――― |
D |
〜予告〜 どうして私だけ こんな世界に吸い込まれたんだろう どうして出来が悪いんだろう もう 生きたくなんかない こんな生活なんて・・・ 『バ、バンジージャンプ!?』 ライは高い所が大好きだけど、さすがにこれは・・・と思った。 だけど、受けなければこの世界から出れない。 『さぁ、早く命綱付けて。 ジャンプ台に乗って。』 ライは仕方なく言われたとおりにした。 そして・・・飛び降りた! ライは前が一瞬見えなくなった。 着地した場所は・・・学校の外だった。 『ライ〜、早く教室戻ってきて』 『うん』 ライは教室に戻った。 『はぃ。20プラトン差し上げますぅ。 次のアトラクション場所は、家庭科室です』 2人は家庭科室へ行った。 看板がドアに貼ってあった。 『何々・・・? ピーマン炒めワールド!?まさか料理すんのぉ・・・?』 ライは料理が嫌いだった。 でもやるしかなかった。 家庭科の先生みたいな人に、説明を言われた。 『君がライかぁ。 あのね、制限時間1分の間に何処まで作れるかって事。 何処までかによって、プラトンも決まるよ。 終了すれば、50プラトンもらえるからねww』 ライはこの試験を受けることに・・・!? コメント 実は桜も料理ゎ苦手です;; 上手くなりたいなぁww |