まじっく☆わぁるど



by
舞桜





T
ぁたし、彩垣 モモコ(saigaki momoko)やww

皆からはモモコとヵモモとヵ呼ばれてるで!!

そんなある日・・・?


モモコが家を出た

そこにゎ親友の女瑠(meru)が居た

『おぉ女瑠ゃんかぁ

今日ゎいつもょり早いなぁ』

『その事なんゃけど・・・

ちょっとこっち来てくれへん?』

モモコは引きづられた

『これ見てくれへん?』

女瑠が出したのは・・・2本の杖

『それでね、その次にこの杖が置いてあったすぐ近くに

穴がぁったんや』

気味が悪いなぁ

けど穴の場所へと2人は行った

『これやで』

『すっぽりコンクリに穴が開いてるゃんか』

『この中に・・・杖入れてみるか?』

モモコは笑い出した。

『ゃぁだ女瑠・・・

アニメでやってる穴の中に杖を入れると

まじっく☆わぁるどに引きつられるってヤツ信じてるのかっっ』

『だって・・・そぉかもしれないで』

『ぢゃー試しにやってみるか?

何も起きへんから』

せーの スポッ

『ほら何も起きへん・・・』

○×△☆※◎・・・?

『ん・・・んんっっ』

『ぁれ・・・モモコか?』

『お前・・・女瑠ゃょな・・・』

ようゃく意識を取り戻した2人

でも2人が居た所 それは

『まじっく☆わぁるど・・・?』

『まさか・・・さっきの杖って・・・!!』

続くw

作者からぁぁ
舞桜でーすww
試しに書いてみたよww
U
『モモコ、あんなトコに小屋がぁるで』

『馬路や。あそこに入れさせてもらおーか』

2人は小屋まで歩いていった

ドアを開けるとそこには1人の少年が

少年は言った

『ぁなたたち・・・誰?』

『モモコや』

『女瑠やで』

少年はいきなり笑い出した

『モモコと女瑠やとー!?

アハハハハハハ。ぁの弱虫の名前とそっくりや!』

『な、何ゃ。何がそんなに可笑しいねん。

で、此処からどうぅちらの居た場所に戻るんや?

ずいぶん遠くに来てしまったょぅゃけど』

また少年は笑い出した。

『歩いて来たんじゃないのに

遠くに来てしまったって何やー!!

ァーハハハハハハハハハ。ぁー苦しー』

『ぢゃーお前の名前なんちゅぅねん』

『凛太や

俺も5年前人間界にぃたんゃけど

道ばたに杖が落っこちてたから拾ったんや

そしたら此処に来たんゃ』

凛太とモモコと女瑠は何かが共通してるはず

モモコはゅった

『3人で一緒に此処から出れる方法探そう』

『え!?』

『え!?』

続く
V
『・・・ぅん、それしヵないで...』

『さっそくいこーか』

3人はしばらく道を歩いていった

そこにはお城みたいなでっかぃトコがぁった

『入ってみるか』

凛太が言うと、うちらはコクリとうなずいた

でもちょっと怖かった

本当に無事に出られるのかって

『此処が1階みたぃゃで

何ヵ不気味ゃなぁー』

女瑠がゅった

そんなに私を不安にさせないでよ

『凛太・・・お前此処知ってる?』

『本では見たけど・・・』

『そっか』

3人はエレベーターで2階に行った

『1階とは大違いや』

『ちょっと貴方達』

後ろから声がしたから振り向いた。

『わぁぁぁぁ!』

そこにいたのは・・・トカゲ

『ぁ、ぁんた誰や』

『この城に住みついてるトカゲや』

『ぇ!?』

続く
W
『と、トカゲー!?』

『トカゲ一匹でそんなビックリするか?普通の奴は。

ぁ、そこの少女2人。

何ヵ人間界の匂いがするが・・・人間か?』

ぇ、これって人間って行った方がいいのかな?

それとも・・・

私が迷っていると凛太が言った

『ぅん。俺ら人間ゃけど』

『に、人間とな!?ど、どうぞお通り下さいまし。』

人間ってそんなにいいものかな?

ま、いっか。

3人はエレベーターへ一気に屋上へ

ドアが開くとそこには水色のドレスを着た人が

『あなた達は・・・』

水色のドレスを着た人が言った。

本当にまた人間って言っていいのかな?

また私が迷っていると、凛太が

『人間の者ですけど』

『に、人間!?ぁ、こ、こんにちは・・・』

そんなに珍しいかよ...

『そ、其処の椅子にお掛けになって・・・』

『は、はい』

だんまり...

『あなたたち・・・どうして此処にいるの??

ここに居ると殺されるかもしれないのよ?』

『!!』

続く
X
『こ、殺されるぅぅぅぅ!?』

『そうょ。人間が此処に居ると魔女の魔法で殺されるの・・・』

『ぢゃぁ、どぉしたら・・・』

しばらく黙り・・・

『名前を変えるしかなぃゎ・・・

それと、関西弁っていうヤツ?その喋り方は人間って分かるわよ。

で、名前は・・・』

わざと考えてるフリをしてぃる。

『一番はじの男の子・・・凛太クンは、ライジ。

真ん中の女の子・・・女瑠チャンは、アイノ。

一番左の女の子・・・モモコチャンは、エンリ。』

『・・・』

続く