恋。



by
アンナ



1
私、高校三年生の杏奈。

ねえ、今なにしてるとおもう?

今ね、Hしてるの。

恋人の同い年の黎と。

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杏奈「ねえ、私あなたの事好きなの。」

黎「俺も。付き合おうか。今日の晩、早速Hしないか。」

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そんな感じで、Hするハメになったのだ。

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すると、黎がいきなりベットの部屋に連れ込み、

洋服を脱がし、ブラジャーを取り、

私のおっぱいを触り始めた。舐めたりもしている。

気持ちよかった。

悪い気持ちが全然しなかった。

もっと。一生。死ぬまで、こうしていたかった。

こうして、黎と一緒にいたかった。

この晩は、二人とも素っ裸で一緒に寝た。



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次の朝、起きてみると、また黎がわたしのおっぱいをいじっている。

すると、質問してきた。

「なあ、お前、何カップ?」

「え、私?私は、Fカップ。」

「通りでおっぱいが大きいわけだ。形もいいしな。」

「また、やろうなH。」

「うん!じゃあ、学校いこっか。」

「おう!」


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 学校に行く途中、親友の雪菜に会った。

「おはよ。杏奈、黎。」

「おはよ、雪菜!」

「お、おう…。」

何故か雪菜と黎がもじもじしている。

雪菜は黎を、黎は雪菜を見ていた…


続く。
2
授業中も、朝行くときと同じだった。

ずっと、2人のことが気になって、勉強に集中も出来なかった。

そのまま、昼食タイム。

そして、放課後。

一緒に帰るはずだった黎は、

「今日はなんとなくなんだけど…先に帰るね。」

そう言って、先に行ってしまった。

私は一人でぽつんと帰った。

そのうち、なんだか、黎のことが気になりだした。

(そうだ、今日、黎のところへいってみよう。)

早く帰って、早速実行した。



鍵はしまっていなかった。

ドアを開ける。

でも、リビングにも、キッチンにも、寝室にも、

どこにもいなかった。

すると、お風呂の方から物音がした。

もしや…

そう思い、風呂に向かった。


続く。