アキバメイド物語



by
ゴロちゃん







第1話 「お帰りなさいませご主人様ァァァァ!」
日曜日のアキバは歩行者天国にメイドさんがチラホラいる
それをデジカメで撮影するヲタクもちらほらいる
五郎は電気街の中心にあるメイド喫茶にはいった
メイドのゆりかたん:お帰りなさいませご主人様!
五郎:萌え〜!!
メイドのゆりかたん:お席のご案内をしまーす!!
五郎はゆりかたんに片思いになってしまった
ゆりかたん:ご注文は
五郎:じゃぁ、えんじぇるぱふぇでsじゃじゃいjdrgytふj@;p:
ゆりかたん:はいっ!分かりました〜!
ゆりかたんはねこみみをつけていた
五郎は独り言でこんなことを言った…
五郎:ねこみみもえ〜!!
ゆりかたん:はい、えんじぇるぱふぇです。
五郎は食べたら、店を後にした
五郎は帰り、駅の階段でギャルとぶつかってしまった…
渋谷系ギャル:うわつヲタだきーんもーっ☆
あたしのものは拾わないで!!
五郎は…財布を拾ってしまった!!
ギャル:ドロボー!!、駅員にいうからな!!
五郎は、駅員室へつれてかれた
ギャル:このキモイヲタ、あたしの財布盗もうとしてたんですぅ!!
五郎:盗んでません!!、ただ拾って渡そうとしただけです!
駅員:それはわかる…
五郎は2時間も時間を食ってしまった…
家に帰ってきた…
五郎は一人暮らしだ…。
五郎:ゆりかたんもえ〜、明日もいっちゃお〜


続く
第2話 「また会いたくなってしまいますた!!」
アキバメイド物語 第2話 「また会いたくなってしまいますた!!」
朝、今日も仕事が休みの五郎は秋葉原へいこうとしていた…
近くの駅のホームで、あのメイドのゆりかたんがいた…
五郎の一人ごと
「あ、ゆりかたんだー今日もかわええなぁ…」
アキバのあのメイド喫茶に入った
お帰りなさいませご主人様とゆりかたんの後輩のみすずたんがいた…
このオンナはメイドとしては超凶暴なオンナだ…
美鈴:注文は?
五郎:えっと・・・・
美鈴:はやくしな!!、こっちもいそがしいんだから!!
五郎:指名できますか?
美鈴:できるけど 指名料 7万取るよ?(本当は料金設定はない)
五郎:いいですよ…
美鈴:だれにすんの?
五郎:ゆりかたんでsじゃんskんdyft@lp:
美鈴:ゆりかたん?、あいつ今日は休みだよ…
独り言:なんだぁ…ゆりかたんいないのかぁ…
美鈴:さぁ、7万払ってもらうよ!
独り言:ただ指名たのむだけで70kか…
五郎:クレカで…いい…ですか?
美鈴;いいけど…、何回払い?
五郎:5回で…
美鈴:(゚Д゚)ハア? たった70kで5回払い?、3回払いにしなさいよ
五郎:はい…
結局…話あって現金ではらってしまった…
五郎は残りの金が2000円しかなかったので、銀行のATMで10万ほど引き落とした
歩いてる途中…ゆりかたんっぽい女と友達がいた
友達:あのヲタきんもーっ☆
ゆりかたん:あんなこといっちゃだめだよ!!
友達:だって〜アイツ昨日あたしの財布盗んだんだよ!!
ゆりかたん:……
その友達は…昨日駅でぶつかった渋谷系のギャルだった…
そこにギャルの仲間現れた
仲間:ゆりかー!!おひさ!!
さて、ゆりかたんと五郎はどうなるんだろうか…


続く