ボクが撮った和歌山の海や山の写真ですσ(^^)



紀ノ川沿い

和歌山市(雑賀崎の山の上から撮影)


雑賀崎漁港(和歌山市)


雑賀崎漁港(和歌山市)出入り口


なみはやビーチ(和歌山市)


田ノ浦漁港(和歌山市)のヤシ


水軒(和歌山市)の日の入り


番所の鼻(和歌山市)
雑賀崎の西端の地。番所の鼻には番所庭園があり、小ぶりな松と芝生が海の青に映える水彩画の
ような庭園で、紀淡海峡に浮かぶ女島、男島、双子島を眼下に、360度近い展望が開け海と島の絶
景が眺められる景勝の地です。江戸時代末期には外国から来る黒船を警戒する見張り番所が置か
れていました。


双子島(和歌山市)
 ここは前「番所の鼻」と海峡を挟んだ向い合せで、瀬戸内海国立公園の一角を占める景勝地です。灯
台からの眺めは天下に誇れる絶景です。松(木)と石(砂)と水(海・川)が絶景の要件としますと、ここ
にはすべてが備わっています。戦後、毎日新聞が「日本観光地百選」で「海岸美部門」全国第一位に
選んだのもうなずけます


友が島(和歌山市)   
紀淡海峡に浮かぶ「地ノ島」「虎島」「沖ノ島」「神島」4島の総称で、リスや鹿、そしてキジまでもが生息
し、亜熱帯の植物が生い茂る自然の宝庫。また、灯台や静かに眠る戦時中の砲台跡もあります。ま
たバックでぼんやり見えるのは淡路島です


マリーナシティー


和歌浦湾(南の海南市から撮影)


紀ノ川(伊都郡付近)
水源の大台ヶ原山から西流して紀淡海峡に注ぐまで流長135キロ、奈良県では吉野川と呼ばれます。
流域住民の生活用水や農業用水はもとより、県北部臨海工業地帯の工業用水のすべてをまかなう「母
なる川」でもあります。河口近くは古くから開け、前期の吉礼、鳴神、禰宜貝塚をはじめ、後期の岡崎遺
跡などの縄文遺跡が点在します。また紀伊水門(きのみなと)は紀の川河口にあって、4〜5世紀に大和
王朝が朝鮮半島とかかわりをもった頃の重要な基地だったと考えられます。


玉川峡(九度山町)
玉川峡は奇石と大小の滝がおりなす自然豊かな景勝地で、県の名勝に指定されており、渓谷に沿って
数多くのキャンプ場が点在しています。




有田川周辺

あらぎ島(清水町)
和歌山県の有田川上流に位置する清水町は、町域のおよそ9割を林野が占めるため棚田が多く、中
でも「あらぎ島(蘭島)」は、扇状のなだらかなカーブを描く棚田の景観が、写真愛好家や観光客の人気
を呼んでいます。あらぎ島の特異な形状は、川の浸食と山地の断続的な隆起によってできたとされ、
台地そのものの形は縄文時代に造られたといわれています。


有田川上流(清水町)
有田川の名の起源は『荒れた川』からきたということです。荒地を流れる川筋は常に流れを変え、定ま
りがなかったようです。


二川ダム(清水町)
有田川は、源を高野町の揚柳山に発し、いくつかの支流を合流しつつ東西に流れ、紀伊水道に注いで
います。流路延長94km、流域面積460km2の二級河川です。昭和28年の大災害では、死者・行方
不明者 1,046人 重軽傷者 7,600人以上 家屋全半壊数 8,600戸 その他公共土木施設、耕
地等に壊滅的な被害がでました。これを契機にして有田川には根本的な防災計画が樹立され、二川ダ
ムは有田川総合開発事業の一環として、建設されたダムです。


二川ダムの吊り橋(清水町)
高くてゆれるから渡るのは結構スリルがあります!


みかん(有田市)
たしか和歌山はみかんの生産が日本で1番か2番目です


矢櫃海岸(湯浅町)
太刀魚の漁獲量が日本一とか...


湯浅湾(湯浅町)
写真を撮った日はめったにないくらい穏やかでした!



白崎海岸

白崎海岸(由良町)
白崎海岸は、海面に突出した白亜の巨大な石灰岩の岬と、紺碧の海のコントラストが美しく、半島付
近には数千羽の海鳥が乱舞する様は圧巻です。半島を北へ回ると、黒島、十九島等の島々をはじめ
、多くの入江が連続するリアス式海岸の雄大な自然美が望めます。


白崎海岸


白崎海岸



白崎海岸



高野龍神


護摩山(龍神村)
和歌山県で一番高い山海抜1372mです


日高川源流(龍神村)
龍神村は温泉が有名で、龍神温泉は中里介山の大長編小説「大菩薩峠」、有吉佐和子の「日高川」な
どで、小説の舞台になっている紀州の名湯です。深い山の谷あいにあり、川のせせらぎに鳥のさえずり
と、すばらしい自然環境の中、いつのころよりか「日本三美人の湯」と呼ばれるようになりました


龍神村の山
紀伊山地に属する諸山岳が連続しており、村土のほとんどが山岳地帯になっています。地形は急峻で
村域の70%が標高500m以上の山地で占められています。護摩壇山に源を発する日高川の最上流域に
あたっており、地質は中生水成岩層です。


高野龍神スカイライン(高野町〜龍神村)
海抜1000mを超えるスカイラインで、キリが発生しやすいです


高野龍神スカイライン


高野龍神スカイライン


熊野古道(中辺路町)
熊野古道は、紀伊半島南部にあたる熊野の地と伊勢や大坂・和歌山、高野及び吉野とを結ぶ古い街
道の総称です。 熊野古道には伊勢と熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)を結ぶ伊勢路、その
伊勢路の花の窟(はなのいわや)から分かれて熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)に向かう本宮
道のほか、大坂から和歌山を経て熊野に至る紀伊路は田辺で熊野本宮に向かう中辺路(なかへち)と
、そのまま紀伊半島を海岸線沿いに那智へ向かう大辺路(おおへち)、高野山から熊野本宮へ向かう
小辺路(こへち)、吉野から熊野本宮へ向かう奥駈道(おくがけみち)とも呼ばれる大峯道などのいくつ
かのルートがあります。




中紀

みなべ町


みなべ町


千里海岸(みなべ町)


千里海岸(みなべ町)


目津海岸(みなべ町)


煙樹ケ浜(美浜町)  
 日高川河口から日の岬へ向かって弓なりに伸びる砂浜で、全長約4.6km、幅は最も広い所で約500mも
の松林が続いています。これは初代紀州藩主徳川頼宣が塩害を防ぐために植えさせたもので、伐採
が禁じられていたため、現在も当時の姿をとどめています。また、この松林を通して海を見ると波頭が
煙って見えることから、煙樹ケ浜の名が付いたといわれています


目良の海(田辺市)


目良の海(田辺市)


目良の海(田辺市)


天神崎(田辺市)
 田辺市の田辺湾に、日本のナショナルトラスト運動の発祥地「天神崎」があります。豊かな自然に恵ま
れた天神崎では、24年前、開発計画が持ち上がり、これに反対する住民らが「自然を守れ」と立ち上
がった。この運動は、土地をそっくり買い取って環境を保全するイギリスが起源と言われるナショナルト
ラスト運動へと発展しました。



奇絶峡(田辺市)
奇絶峡は田辺市の中心を流れる会津川の上流にある渓谷で、四季折々の自然の景観が楽しめます。
巨岩、奇岩がいたるところに点在し、滝見橋の上から眺めることができ、滝のはるか上方の一枚岩に
レリーフされている堂本画伯の「磨崖大石仏」があります


円月島(白浜町)

 白浜のシンボルとして親しまれている円月島。正式には「高島」といい、臨海浦の南海上に浮かぶ
南北130m、東西35m、高さ25mの小島ですが、島の中央に円月形の海蝕洞がぽっかり開いている
ことから「円月島」と呼ばれ親しまれています。日の沈む夕景の美しさは格別で、夏は6時30分頃、
冬は4時30分頃です。



江津良浜(白浜町)


臨海海水浴場(白浜町)


三段壁(白浜町)
 千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ50mの断崖。その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った
場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる
黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません



三段壁(白浜町)


千畳敷(白浜町)
 千畳敷は、その名のとおり広い岩畳を思わせる大岩盤。瀬戸崎の先端から太平洋に向けて突きだし
たスロープ状になった白く柔らかい岩は第3紀層の砂岩からなる大岩盤で、打ち寄せる荒波に浸食さ
れ壮大な景観を創っています。



白浜温泉街


白浜温泉街




南紀


枯木灘・黒島(すさみ町)
 国道42号沿いに二つの黒島があります。この黒島の眺めの壮観さは激しい海流が陸の黒島にぶちあ
たり、真二つに裂けた波が手前で激突し飛沫を噴きあげます。この光景は婦夫波観潮と呼ばれ枯木灘
海岸の奇観として人気が高いです。



潮岬(串本町)
 本州最南端の地です。「太陽の出て没るまで青岬」と山口誓子によってうたわれているように、眼前
には、緩やかな弧をえがいて太平洋が広がり,地球の丸いことが確かめられます。



橋杭岩(串本町)
 串本から大島に向かって柱状に大小40余りの奇岩が並んでいます。延長850m、その昔、弘法大師
と天の邪鬼が賭をして、一夜にして立てたといわれるこの岩は、吉野熊野国立公園地域にあり、国の
天然記念物に指定されています。



海金剛(串本町)

 大島樫野の鷹の巣台地の40m下に広がる豪壮な海岸線です。ピラミッド形や、獅子頭のような
巨岩が浮かびます。昭和58年1月朝日新聞社の「21世紀に残したい日本の自然100選」に選
ばれました。



那智の滝(那智勝浦町)
一般に「那智の滝」といわれ、 落差133mの日本一の直瀑です。滝の落ち口の岩盤に3つの切れ目が
あって、3本になって滝が落ちることから「三筋の滝」ともいわれます。滝の落ち口の幅は13m。滝の落
ち口には注連縄の張られていますが、この注連縄は毎年2回、7月9日と12月27日に神職の手によっ
て張り替えられます。


那智の滝(那智勝浦町)


浮島の森(新宮市)  

島全体が沼の中に浮いています。島には130余種の植物が森をつくり、主なものは、スギ、ヤマモモ、
イヌウメモドキ、オンツツジ、ヤブニッケイなどで、樹下の地表にはオオミズゴケが生え、ヤマドリゼン
マイ、テツホシダのような寒暖の植物の混生が珍しく、国の天然記念物に指定されています


熊野川(本宮町


熊野川(熊野川町


瀞峡(北山村)
北山川の渓谷、約31キロメートルにわたって両岸に原生林と絶壁が続く大自然のパノラマ。ウォーター
ジェット船の白い航跡がエメラルド色の川面に伸びて一年中観光客が絶えません。ハイライトは瀞八
丁と呼ばれ、亀石、獅子岩天柱岩、屏風岩などの奇岩が次々に目の前に迫ります。


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)


瀞峡(北山村)




大塔村


大塔村は和歌山県のちょうど真ん中くらいにあるんだけど、ちょっと秘境って感じのするところです。
百間山渓谷は全長6kmにわたって、奇岩や甌穴、大小の滝が連なる渓谷です

合川ダム


合川ダム


日置川


日置川


百間山渓谷


百間山渓谷


百間山渓谷


百間山渓谷


百間山渓谷