2006年6月28日・29日

出張で富山と金沢にいきました。北陸に来るのは初めてだといったら
地元の取引先の人が富山県南砺市の「相倉合掌造り集落」と
金沢市の「兼六園」を案内してくれました。('-'*)アリガト♪






五箇山の合掌造り集落
五箇山はかつて本願寺領だった所で、赤尾谷、上梨谷、下梨谷、小谷、栂谷の
五つの谷に散在する集落をまとめて「五箇谷間」言っていたと言います。
相倉は東砺波郡平村の中心地である下梨よりも少し高い所に在る集落です。
この集落には24戸の合掌造りの民家が残っており、このうちの2軒が民俗資料館
として公開されています。
この集落は保存の為に昭和45年(1970年)に国の史跡に指定を受け、
平成7年(1995年)に世界遺産に登録されました。

写真を撮ったり絵を描いたりしている人がおおかったよ





皇太子歌碑


お店になってます


民族資料館内部






兼六園
百万石加賀前田藩の庭園として造られた特別名勝・兼六園は、水戸の偕楽園、岡山の
後楽園とともに、日本三名園の一つに挙げられます。ほぼ現在の姿に造園されたのは
13代藩主斉泰の時代で「兼六園」の名称もその頃に定められました。


霞ヶ池



[徽軫灯籠](ことじとうろう)


明治紀念之標


根上り松


内橋亭


瓢池(ひさごいけ)


夕顔亭



[翠滝](みどりたき)


栄螺山(さざえやま)